何が、と特定の事ではなく本当に色々なことです。
今無事に生きていることだとか、周りの人への感謝の気持ちだとか

BUMPも歌っているけど病気をしないと自分という体が生きていることを意識できないもんですね。

ずっと読んでいた漫画家先生が最近亡くなられたことを知りました。
末期ガンでも元気です という漫画きっかけで知った方で、
病気になった時の対応についてはもちろん、双方の気持ちについて深く考える機会になった漫画でした。

先生は虐待サバイバーでもあり、その事にも軽く触れており、その話が特に強く印象に残っています。

何事もだけど相手の気持ちを100%理解することはできなくても心無い言葉をかけないようにしたいし、されたいと思いました。
寄り添うことはできますしね。
(とはいえそう思えない時がある日々ですが)

あんまり感謝だ命だと言うのはなんとなく憚られてますが今日ばかりはいつもより考えたいなと思います。

しんみりした話題ですみません。

もしこのブログきっかけで上記の漫画に触れてくれたら少し救われる気持ちになります。

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